#なが~いロケーションの後で
#直観 という言葉がある
何の確信もないけれど~、いきなり現れるこの直観に助けられることが多い
(ポンコツなりのいい訳か)
そんなものは あてにならない!きちんとしたエビデンスなり、データの下に計画を練ることが一番早く正確なのでは?
(はい!おっしゃる通りです)
しかし、この直観が的を得る瞬間
(思った通りだ!いいぞ~いいぞ~と、ささやく声が聞きたい)
資料は参考にするけれど、その先は想像であったり、オリジナル的なモノ
コトを求める自分がそこにいるからさ~と。
(最後まで文献を読むことが面倒なだけだろう)
自分の仕事は決めたこと以外に、現場のロケーション先で見て感じたり、
独特な匂いに鼻をこすり 風を感じ そこの場所でしか感じとれない
何かに影響されることだってある。
とは言え、自分の作品作りではなく、1スタッフとしての立場でしかなく~
(そんなに大袈裟なことをいうつもりもない)
作品のなかの 何に共感し、どんなふうに仕上げるか?
そこには、俳優がいて、その人の考えも個性もあり 監督の希望を取り入れながら~
#コミュニケーション の上に何かが決まっていくのだけれど~
(自分ひとりでは何も決められないじゃないか)
その通り、
このコミュニケーションが上手く取れれば、大概の事は上手くいく
決して、勝ち負けの話ではなく、良い科学反応が起こるかどうかだ
お互いが初めまして~というところからスタートする上で、なにをもって信用されたり、嫌われたりするのだろうか?(そんなことあるの?)
第一印象と醸し出す空気感とでも云おうか?(確かにあるよね~?)
果たして、自分はどうなのだろうか?
どんなふうに見られたいか?ということではなく、どうみられているのか?
ということには多少なりとも興味はある。(だから~改善します、云々ではない)
人はみな他人に気に入られたいと思っている人が多く、その上自分が大好きなんだ
あれ、あれ~?どうして、こんなことを書いているのだろう??????
(まるでストレスを抱えて仕事をしていたようじゃない?)
#長いロケーション を終え、帰宅した自分が自分に戻る為(なんじゃそりゃぁ笑)
いや、直観の話だった!
この場所で見つけた流木の話をしようと思っていた
沢山ある流木の中に、じっと見られている視線を感じた
(恐竜の子どものような~テラノザウルス?)
もう、撮影どころではない(笑)
そうして持ち帰った小さな思い出のテラノ君に色を塗りながら~
ふと、まぁ~・・・・・・・・・・・・・・・・・
この#直観 がこの流木だったというお話(たいしたことじゃないね~!)
連れてって!と云われたままに~、
テラノ君は、今ここで青・緑と色鮮やかによみがえろうとしています(笑)
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