#Let it be 素直に あるがままにVOL.19

#なが~いロケーションの後で

 #直観 という言葉がある

何の確信もないけれど~、いきなり現れるこの直観に助けられることが多い

ポンコツなりのいい訳か)

そんなものは あてにならない!きちんとしたエビデンスなり、データの下に計画を練ることが一番早く正確なのでは?

(はい!おっしゃる通りです)

しかし、この直観が的を得る瞬間

(思った通りだ!いいぞ~いいぞ~と、ささやく声が聞きたい)

資料は参考にするけれど、その先は想像であったり、オリジナル的なモノ

コトを求める自分がそこにいるからさ~と。

(最後まで文献を読むことが面倒なだけだろう)

自分の仕事は決めたこと以外に、現場のロケーション先で見て感じたり、

独特な匂いに鼻をこすり 風を感じ そこの場所でしか感じとれない

何かに影響されることだってある。

とは言え、自分の作品作りではなく、1スタッフとしての立場でしかなく~

(そんなに大袈裟なことをいうつもりもない)

作品のなかの 何に共感し、どんなふうに仕上げるか?

そこには、俳優がいて、その人の考えも個性もあり 監督の希望を取り入れながら~

#コミュニケーション の上に何かが決まっていくのだけれど~

(自分ひとりでは何も決められないじゃないか)

その通り、

このコミュニケーションが上手く取れれば、大概の事は上手くいく

決して、勝ち負けの話ではなく、良い科学反応が起こるかどうかだ

お互いが初めまして~というところからスタートする上で、なにをもって信用されたり、嫌われたりするのだろうか?(そんなことあるの?)

第一印象と醸し出す空気感とでも云おうか?(確かにあるよね~?)

果たして、自分はどうなのだろうか?

どんなふうに見られたいか?ということではなく、どうみられているのか?

ということには多少なりとも興味はある。(だから~改善します、云々ではない)

人はみな他人に気に入られたいと思っている人が多く、その上自分が大好きなんだ

あれ、あれ~?どうして、こんなことを書いているのだろう??????

(まるでストレスを抱えて仕事をしていたようじゃない?)

#長いロケーション を終え、帰宅した自分が自分に戻る為(なんじゃそりゃぁ笑)

いや、直観の話だった!

 



この場所で見つけた流木の話をしようと思っていた

沢山ある流木の中に、じっと見られている視線を感じた

(恐竜の子どものような~テラノザウルス?)

もう、撮影どころではない(笑)

そうして持ち帰った小さな思い出のテラノ君に色を塗りながら~

ふと、まぁ~・・・・・・・・・・・・・・・・・

この#直観 がこの流木だったというお話(たいしたことじゃないね~!)

連れてって!と云われたままに~、

テラノ君は、今ここで青・緑と色鮮やかによみがえろうとしています(笑)

 

http;//www.eazel.co.jp