やりがいって。。。
自分のやったコトが認められた瞬間ではないだろうか?
仕事とは、できて当たり前。。。ではあるけれど
だからこそ、他人に認められて喜ぶことができる
まあ〜、つまり自己承認欲求とも言い換えられるのかな?
こう言ってしまうと、一言で終わってしまうので
例えてみるとするならば〜
時間をかけて作った料理が喜ばれた瞬間も
庭の手入れを何日もかけて仕上げた瞬間も
自らの手で作った洋服を褒められた瞬間も
←(これは自分の作品ではないです)
そして、仕事上で褒められた瞬間も
こうして、色々な場面に「やりがい」は
登場するものだと思う
しかし、忘れてはならないのが
相手がいることで感じることではないだろうか?
自分は時々絵を描いている
でも、家族以外はそれを見ることはない
だから、ただの自己満足にしかならない
達成感はあっても「やりがい」はかなり薄くー
と、そんな気持ちにさせられる
精神的に満たされるコト
価値観が伴うとますます「やりがい」は大きく羽を伸ばす
そんな風に考えると〜
やっぱり、仕事上で認められた瞬間がMAXになるのだろうか?
仕事だけが幸せを運ぶものではないのだけれど〜
人に褒められないと
「やりがい」を感じられない
それも、少し寂しいかな?
責任と結果が伴って 初めて「やりがい」という
という言葉に結びつくような・・・気がする
つまり、日常よりも非日常での出来事
に対してなのだろうか?
個々のスチュエーションによっても違うのかもしれないね〜
あくまでも個人的には〜認められた瞬間を言い表す言葉
そんなところでしょうか?
SEIKO IGAWA