#非日常の仕事
年に一度 今年で5回目くらいだろうか?
生徒さんを前に 授業を行う仕事
(それ、先生だよね~!)
人前で話すことに慣れていない自分は
毎回 極度の緊張で 胃が痛くなるほどなんですwwww
どんなに原稿をチェックしようが~
よし!とはならない
きっと、
先生!!!!!! この言葉が身体に収まらないから?
間違いは許されない! と云われている気分にさせられるから?
知らないことがない?
出来ないことがない?
こんな言葉が勝手に自分の身体に纏わりついているからなのかな~?
(それは完全に妄想だ)
小学生の頃は 一番偉い人が先生だった
両親を飛び超えて 先生の云っていることは正しい!
そんな教育を受けたからだろうか?
(先生の云っていることは間違っている!)
何て 考えは微塵もなかった
(田舎育ち?それだけでもないでしょ)
大人になり、子を持ち 担任の先生とも何度も会った
あの時 先生が一番だった?
いや~、そんなことはなく
自分達の考えを貫いた
じゃあ、どうして今 先生という言葉にそれ程敏感に反応してしまうの?
そこなんです!
自分でも理解しがたいのです
で、ちょっと考えてみたのね~、そこのところ
そうするとさ、
例えば、映画の仕事に置き換えると
自分のイメージのプレゼンの時 確かにめちゃくちゃ緊張して
思っていることの半分も云えなかったことが多かったかも?
それを知って ヴィジュアルにすれば 伝わるかもね~? と、
解決策を考えました
そんなこんなを振り返って考えていたら
気づいちゃった
自分が小さいので 大きくみられたい!
(身長じゃないよ!)
出来る人!に見られたい欲深さ
この欲望が 大きな壁だったのか~とね
(おいおい、今か~い!)
非日常の仕事が
こんなことを考えるきっかけを 与えてくれたんです
未来の自分に伝えたくて~
じゃあ、またね!!!!!!