#Let it be 素直に あるがままにVol.6

#非日常の仕事

 

年に一度 今年で5回目くらいだろうか?

生徒さんを前に 授業を行う仕事

(それ、先生だよね~!)

人前で話すことに慣れていない自分は

毎回 極度の緊張で 胃が痛くなるほどなんですwwww

どんなに原稿をチェックしようが~

よし!とはならない

きっと、

先生!!!!!! この言葉が身体に収まらないから?

間違いは許されない! と云われている気分にさせられるから?

知らないことがない?

出来ないことがない?

こんな言葉が勝手に自分の身体に纏わりついているからなのかな~?

(それは完全に妄想だ)

 

小学生の頃は 一番偉い人が先生だった

両親を飛び超えて 先生の云っていることは正しい!

そんな教育を受けたからだろうか?

     (先生の云っていることは間違っている!)

何て 考えは微塵もなかった

     (田舎育ち?それだけでもないでしょ)

大人になり、子を持ち 担任の先生とも何度も会った

あの時 先生が一番だった?

いや~、そんなことはなく 

自分達の考えを貫いた

 

じゃあ、どうして今 先生という言葉にそれ程敏感に反応してしまうの?

そこなんです!

自分でも理解しがたいのです

で、ちょっと考えてみたのね~、そこのところ

そうするとさ、

例えば、映画の仕事に置き換えると

自分のイメージのプレゼンの時  確かにめちゃくちゃ緊張して

思っていることの半分も云えなかったことが多かったかも?

それを知って ヴィジュアルにすれば 伝わるかもね~? と、

解決策を考えました

 

そんなこんなを振り返って考えていたら

気づいちゃった

 

自分が小さいので 大きくみられたい!

       (身長じゃないよ!)

出来る人!に見られたい欲深さ

この欲望が 大きな壁だったのか~とね

(おいおい、今か~い!)

 

非日常の仕事が

こんなことを考えるきっかけを 与えてくれたんです

 

未来の自分に伝えたくて~

 

じゃあ、またね!!!!!!

 

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